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2012年5月 1日

グルグル回る

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円山まどかです。
就職ですよ。就職。

 

なにしろもう五月である。ひとによっては就職なる単語、「見たくもないわ」と「すでに懐かしいわ」の二派に分かれるのではないかと思われる。
ちなみに円山前者である。このところ考えることが滅法多いくせしてちょっと就職のことも考えないとなーみたいな時期になっていて、家庭の事情とかまあいろいろあるわけだけど、なにもなくてもよくよく思えばいま二十二歳。よくよく思わないと忘れてるっていうのがすでにアレだが。

 

ところで。就職っていつがタイミングなのだろうか。

転職どき。こいつはよく耳にする。「向いていないな、と感じたら」「今後昇格が見込めないな、と感じたら」蟹のうまいところに行きたいか? ときかれたら」etc. の言説はべつに転職なんか考えていない(まあ就職してないので考えようがないんだけど)円山でも覚えているくらいだからよっぽど耳にする機会が多いんだと思う……電車のドアのとこについてるちいさいテレビとかで。
ところが、「就職どき」っていつなのよと思うとそういえばあんまり耳にしない。気がする。

 

学校とはタイミングを測るものさしとして優秀である。
いわずもがな、周囲がざわざわしはじめたらまず「就活どき」である。するとあとはもう流れだ。乗るしかない、このビッグウェーブに(切実に)。もちろん企業によるのでものすごく極端にいえば、大学を卒業するまでがいわゆる「就職どき」となる。
この時期へたすりゃ刺されそうだが、四月から募集、みたいな企業狙いでない人間がうっかり大学を卒業してしまうと在学中ほどの「いまだッ!感」がない。強いていうなら「\(^o^)/」ならある。こいつが\(^o^)/<すでに懐かしいわ」とかいいだすと手に負えない。

 

ところが我々「学…校……?」組は、すでに「/(^o^)\」であるのを見えないふりしてきたわけである。ついでに中途半端にフリーター時期が長かったりすると、「そこだッ!感」がほんとうにどんどん遠ざかる。いや、常に足もとにあるからこそかえって視野からいなくなる。

 

ちなみにトケシが就職を決めたのはこんなとこじゃあちょっと書けない事情が要因で、まあ孕ませたとかではないので安心していただきたいのだが、なんですね、知らないうちに水をあけられていた感じでこれはなかなか悔しいものがある。
こっちにもこっちの事情があるんでなにも足並み揃える必要はないのだが、そう、あらたまっていわれるとどうしてもいま「就職しないといけない理由」と等しく「就職しないでもいい理由」がないことに気がついた。
ことに円山なぞセールスポイントが「歯が丈夫」くらいしかないのであるから、基本的には新卒の年齢であるいまが就職どきなのではないか、と思わないでもないのである。そう思うとトケシ、事情が重なったとはいえちょうどいい時期に就職を決めたといえる。いやまあ餓鬼のころから決まってからものをいうやつだったのでわからないけども。

 

さて、話題が話題なだけにいつになくマジなトーンになってきた。
ゆとりゆとりとはいわれるが、ゆとり世代はいまこんな感じであって困ったものだ。ほかにもいろいろ悩みはあるから、頭はなんだかぐるぐるし、ついでに虚弱な胃腸もぐるぐるし、とりあえずトイレにこもっているうちにいつのまにか日が暮れていたりするいまいち煮えきらない最近なのであった。

 

円山まどかでした。

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

>職務経歴書の見本さん
んでいいんでしょうか。円山まどかです。
こちらこそありがとうございました。
職務経歴書の……見本にさせていただきます……

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